白癬菌ってどんなカビ?
白癬菌は、人の皮膚のいちばん外側の薄い層に定着します。ここは体内の防御システムである白血球のカバーしていない部分なので、自然には治癒できないようになっています。
表皮のいちばん外側にある角質はおもにケラチンという成分でできています。白癬菌はこのケラチンを栄養として増殖し、角質の侵食をすすめていくのです。
そうして角質の侵食がすすみ皮下組織などに到達すると、炎症を起こしかゆみなどが発生するようになります。
カビが住みついたからといってすぐに水虫になるわけではなく、高温多湿の環境が長く続いた場合に表面化してくるのです。だから、油断せずに足を洗ったり対策をおこたらないようにしなければいけません。